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筋肉の動きが信号に

ALS症患者のスイッチ入力の復活を見届け

伊藤史人
島根大学総合理工学研究科ヒューマンインタフェース研究室助教。

私はテクノロジーを用いた重度障がい者のコミュニケーション支援を研究テーマとして活動してきており、多くの筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんを診てきました。
視線入力装置という目の動きを用いて言葉を入力する機器を用いてコミュニケーションを取っている患者で、機器を用いてパソコンも使い、ブログも記していたのですが、病状が進行し操作が困難になってしまったのです。

キャプションが入ります ※ALS患者さんのスイッチ入力を復活させる訪問(南部国) より抜粋

患者の居住地は1,200kmほど離れているため、なかなか思うような支援ができなかったのですが、彼が再びコミュニケーションを取るための方法を探し求めましたが、作業療法士の勉強会で知ったのが筋電スイッチ「PALメーター (Bio feedback 筋電位LEDメーター)」の試作品でした。
まだ電極が必要であったり、制度利用を利用した購入ができない段階でしたが、パターンアート研究所の鎌田さんのご協力を得て装置を試用させて戴くこととなりました。

キャプションが入ります ALS患者さんのスイッチ入力を復活させる訪問(南部国) より抜粋

電極をどこに貼付ければ信号が受信できるのか確認しつつ、僅か30分ほどで信号の取り出しに成功!鋭い波形の筋電信号を抽出でき、想像以上の高性能に驚かされました。

すぐに使いこなすもまではいきませんでしたが、低価格でありながら高い実用化があることを確証しました。

(同患者は現在もモニターとしてご利用戴いております)
伊藤史人さまのブログにてもご紹介させて戴いております。

PAL MATER画像

PALスイッチ

商品価格 55,000

同様機種類の中でも最安値!この高性能!

PAL MATER画像

PALメーター

商品価格 65,000

「感度調整」や「持続時間」をPCから詳細に設定可能!